成功の歴史

1948年

VOEST-ALPINEリンツ/オーストリアが、製鉄所用に工作機械の自社生産を開始

1950年

手動旋盤の生産、50,000台を上回る旋盤を販売

1974年

WEIPERT / ドイツ、およびリンツでWeipert Heavy Duty旋盤の生産拠点を買収

1982年

初の本格的マシニングセンター：WNC 500S（後のM55 MILLTURN）の開発。4軸および5軸回転によって、1つの旋盤内で複雑なワークピースの加工が可能に。

1992年

新世代の機械M30 MILLTURN、初めて個別ツールキャリアと外部ツールマガジンを備える。

1993年

VOESTの部分民営化：MILLTURN生産をAUTANIA AGに統合。WFL Millturn Technologies GmbH & Co. KGへの改称

2002年

新世代のMILLTURN M40およびM40-Gを発表、ならびに初のM150 MILLTURNを納入。

2005年

新しいM35 MillturnがM30 Millturnの後継機となる

2008年

リアルタイム衝突防止ソフトウェアCrashGuardの特許を取得

2009年

EN ISO 9001:2008 企業認証；

ミラノで開催された国際見本市EMOにおいて、直径1500 mmまで、および加工長さ8000mmまで用の大型M150 MILLTURNのワールドプレミア

2011年

国際見本市EMOにおいて、WFLの最大モジュールシステムを、M80 Millturnを使って公開

2015年

WFLのMillturnでハイブリッド作製テクノロジーが一体化される

EN ISO 50001:2018 企業認証

2016年

新しいM200 MILLTURNの市場投入。これにより、長さ14m、直径2mおよび最大ワークピース重量60tまでのワークピースが加工可能になる。

2017年

ハノーバーでの国際見本市EMOにおいて、新しいM30 MILLTURNの披露